求人で寮完備は強みですが、そこに胡坐は禁物です

求人する場合に、寮完備という条件は採用する側にとっては大きな強みになります。地方から都会に出てきて働く場合、住むところを自分で手配するということであれば、毎月々の出費は馬鹿になりません。グレードが低いアパートであっても、不動産屋へ支払う手数料、家主へ払う敷金、礼金などを考えれば、かなりの出費になります。その上、家賃を払い、光熱費を負担し、食費も自分で捻出することになります。求人で寮完備となれば、少なくとも毎月の家賃分はずっと少なくなります。


光熱費もスケールメリットがあるので、かなり節約できることになります。



食費に関しても、寮に食堂施設があればもちろんのこと、なくてもそういう企業では、工場や会社の食堂を三食利用できることが多いので、この点でも助かるということになります。


だから、田舎に仕送りがしたいとか、とにかく現金を貯めたいという人にとっては、寮完備がついている求人案件程有難いものはないということになります。

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というような状況ですが、採用側がこのことに胡坐をかいていると、先行きは知れてきます。



胡坐をかいている状態というのは、雇ってやるという上から目線の状態ということになります。働かせてやる、使わせてやる、食わせてやるということになると、お金のために一時は辛抱して勤めはするものの、いざというときは離れていくということになります。


たとえ採用することが簡単な状況であっても、企業にとっては永久の維持・発展ということが不可欠なので、そのためには胡坐をかかないで、汗水たらして働いてくれる人たちを大事にすることが決め手になります。


人間としての人格を尊重し、対応するという姿勢こそが、人にやる気を起こさせ、その企業を支える意識が強くなり、企業発展の原動力になるのです。